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30年前の足首の捻挫が原因で変形性足関節症に

足首の捻挫だからといって甘く見ていると痛い目に遭う可能性があります。30年前の足首の捻挫が原因で変形性足関節症が発症。なんと腰骨の一部を足首に埋め込むという大手術に至った症例があるのです。詳しく見ていきましょう。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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30年前の足首の捻挫が原因で変形性足関節症に

足首の捻挫に遭遇したのは36年前

足首の捻挫を正しく治療をしないばっかりに、とんでもない目に遭った人がいます。埼玉県に住む71歳の男性が、足首の捻挫に遭遇したのは36年前のことです。当時は電機メーカーに勤めており、取引先を回っていたときのことでした。

大きな乾燥機を持って後ろに下がっていたところ、ちょっとした段差に足を引っかけて足首を捻挫してしまったのです。左足首がはれ上がり、刺すような痛みがあったといいます。

接骨院でもらった湿布を張り、しばらく様子を見ることにしました。骨には異常がないとのことで、そのうち腫れもおさまったため治療も終了。あとはふだん通りの生活に戻ったのでした。

足首の捻挫が原因で変形性足関節症

ところが、およそ30年後、65歳の定年退職をきっかけに始めたウォーキングの最中、それ以上は歩けないほどの痛みが左足首に走ったのです。病院を検査を受けると、このままだといずれ歩けなくなるという診断でした。

しかも、30年も前の足首の捻挫が原因だというのです。診察時のX線写真を見てみると、関節の間にあるはずの軟骨がすり減ってしまい、骨同士が直接ぶつかっている状態。いわゆる変形性足関節症です。

男性は手術を決断。足首に自分の腰骨の一部を埋め込むという大手術でした。術後も傷口が化膿するなど入退院を繰り返し、器具での固定は半年にも及んだのです。

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