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8020運動がもっとも盛んな市町村は静岡県三島市

全国でもっとも歯が健康な市町村は静岡県三島市です。8020運動による成果といえるでしょう。というのも、静岡県は8020運動が全国でも盛んな県。なかでも三島市は8020推進員なるボランティア制度を取り入れているのです。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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8020運動がもっとも盛んな市町村は静岡県三島市

8020運動が全国でも盛んな静岡県

8020運動とは、1989年に当時の厚生省と日本歯科医師会の指導で始まった歯の健康キャンペーン。80歳になったときに、自分の歯を20本残そうという運動です。ちなみに一般に健康な歯は上下で28本。親知らずを加えると32本になります。

じつは静岡県は、この8020運動が全国でも盛んな県。80歳で歯が20本以上ある人の割合は、全国平均が38.3%のところ、静岡県は43.3%と全国でもトップクラスです。

なかでも三島市は、静岡県の中でも歯に対しての健康意識が高い自治体。三島市8020推進員という歯の大切さを地域の人たちに広めるボランディアが活動しているほどです。

8020運動によって三島市は歯が健康

そして、歯を守るために大切なポイントはよく噛むこと。ふだんからよく噛んで唾液を分泌させる習慣です。唾液には、細菌の増加を抑える抗菌作用、口の中の汚れを取る自浄作用、さらに虫歯になりやすい酸性の環境になるのを防ぐ緩衝作用などがあります。

つまり、唾液をたくさん出すように心がければ口の中の健康が保てるというわけです。しかも、噛むことで唾液は安静時に比べて5~10倍分泌されます。

三島市の8020運動では、歯の健康に関する知識を広めるだけでなく、噛むことによる唾液の分泌の大切さも指導。こうして、三島市は8020運動によって全国でもっとも歯が健康な市町村となったわけです。

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