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口腔ケアは3種の歯磨き法を駆使した2度磨き

まず歯垢は基本的には、機械的な刺激がないと取れません。このため、口腔ケアでは機械的な刺激を与えることが最優先となります。歯垢が取れるのは、歯ブラシが当たったとき。口腔ケアの基本となるのは歯磨きです。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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口腔ケアは3種の歯磨き法を駆使した2度磨き

口腔ケアでは歯磨き粉を使うのはNG

口腔ケアでは歯磨き粉をいっぱい使うのはNG。泡だらけにあってすっきりした気になっても、じつは磨けていないことが多いからです。

歯磨きは2度磨きがおすすめ。歯垢はついてから24時間程度なら、水だけの歯磨きだけでも落とすことができます。そこで、まずは1回は水だけで歯を磨いて歯垢を落とすのです。そして歯の着色汚れなどを取るために、2回目は仕上げとして歯磨き粉を使って磨きます。

口腔ケアでは磨き方を少し工夫することで、歯垢を落とす効果がアップします。それが「フォーンズ法」「スクラッビング法」「バス法」です。

フォーンズ法は歯を閉じた状態で、表側を円を描くように上下同時に磨きます。円を描くように磨くことで、歯の表面の汚れを効果的に落とせるのです。

口腔ケアは3種の歯磨き法で2度磨き

スクラッビング法は、ブラシを歯に直角に当てて細かく振動させて磨きます。表を磨いたら裏、そして歯が噛み合う面も行うのです。フォーンズ法とは違って細かい動きによって、汚れが残りがちな歯と歯のすき間を効果的に磨けます。

最後に行うバス法は、歯の付け根に45度の角度でブラシを当て、スクラッビング法のように細かく振動させて磨く方法。すると、歯と歯茎の間にブラシが入り込み、奥に付いた歯垢もしっかり落とせるのです。

歯磨きのポイントは、歯と歯肉の間と歯と歯の間。ここをしっかり磨きます。口腔ケアは3種の歯磨き法を駆使して2度磨きすることで歯の病気を予防。口の中はもちろん、体全体を健康に保ちましょう。

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