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よく噛むための標語「卑弥呼の歯がいーぜ」とは

よく噛むことはよく生きること。それくらい、よく噛むことは大切です。それが「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語になります。よく噛むことの効用を標語にしたものです。よく噛むことの効用を詳しく見ていきましょう。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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よく噛むための標語「卑弥呼の歯がいーぜ」とは

よく噛むことで味覚や言葉が発達

卑弥呼の「ひ」は「肥満を防ぐ」の意味。ゆっくりよく噛むと満腹感を感じるようになります。噛むたびに脳の満腹中枢は刺激されるもの。よく噛んで満腹中枢を刺激すれば、食べ過ぎを抑制して肥満防止となるのです。

そして「み」は「味覚の発達」で、「こ」は「言葉の発音」を意味します。よく噛むことは、味覚を発達させたり、言葉の発音をはっきりさせる効果もあるのです。「の」は「脳の発達」、「歯」が「歯の病気防止」です。

「が」は「がんを防ぐ」の意味。よく噛むと唾液が分泌されますが、唾液には抗酸化作用があります。この抗酸化作用が、食べ物が持っている発がん作用を抑える働きをしてくれるのです。

よく噛むと食べ物に唾液がよく絡みます。そして唾液に含まれる酵素には、食べ物に含まれる発がん作用を抑える働きがあるのです。

よく噛むことで胃腸の働きを促進

実際、発がん性物質を唾液に30秒浸した実験では、浸さない場合に比べて毒性は明らかに減少。10分1程度まで下がる発がん性物質もあるのです。

そのために大切なのは、食べ物を食べるときになるべく自分の唾液で飲み込むこと。お茶や牛乳といったほかの飲み物と飲み込まないほうがよいのです。

「い」が「胃腸の働きを促進」という意味。唾液は胃腸の働きも促進してくれる働きがあります。そして最後が「ぜ」。「全力投球」という意味です。

歯をグッと食いしばったときには瞬発力が出ます。よく知られているのは、歯は自分の体重分の重さにも耐えらる強度を持っていること。自分の歯で噛むことができればグッと力を入れることができ、結果的に全身の体力を向上させられるというわけです。

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