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腰痛の原因は骨粗鬆症による圧迫骨折かも!?

高齢者に多い腰痛の原因が骨粗鬆症による骨折です。骨がもろくなってひびが入ったり、変形してつぶれたりします。俗に、圧迫骨折と呼ばれるものです。このほか、加齢に伴って起きる腰痛には脊柱管狭窄症もあります。加齢による腰痛の原因について見ていきましょう。



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腰痛の原因は骨粗鬆症による圧迫骨折かも!?

腰痛の原因が骨粗鬆症による骨折

骨粗鬆症による骨折が原因の腰痛は突然、激痛に襲われることもあれば、次第に痛くなることもあります。ただし、経過とともに痛みがよくなることはまずありません。X線検査で、骨のひびがわからないこともあるといいます。

こうした腰痛の治療では、コルセットやギプスをつけて固定し、骨の形成を助ける薬を使用。よくならない場合は、少量のセメント注入で骨を補強する手術などを検討します。

骨は変形したまま固まり、前かがみの姿勢になりがち。変形が強いと、バランスを取りづらくなり、杖や押し車が必要になる人もいるほどです。

腰痛の原因が脊柱管狭窄症

骨粗鬆症による骨折が原因の腰痛は、骨折になる前の対応が大切です。とくに閉経後の女性は骨を維持するため、カルシウム摂取や日光浴、運動を心がけましょう。定期的に骨密度を測り、骨粗鬆症の疑いがあれば専門医を受診します。

加齢に伴い脊髄を囲む背骨の関節や椎間板が変形して起きる脊柱管狭窄症も、腰痛の原因です。脊柱管狭窄症は足にしびれが出るのが特徴になります。

脊柱管狭窄症の治療では、腰への負担を減らすコルセットを着用して痛み止めや血流をよくする薬を使用。痛みで生活に支障が出る場合は、骨を削ったり固定したりして、神経の圧迫を和らげる手術を検討します。

腰痛は骨への細菌感染やがんでおこることもあります。体重が減ったり微熱が続いたりする場合は要注意。ただちに治療する必要があるかもしれません。

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