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脳梗塞の予防に人一倍気をつけても発症した症例

「脳卒中」とは、脳の血管が詰まる「脳梗塞」と脳の血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」の3つを合わせた総称です。最近の医療現場で、血圧が高くなくてもおきてしまう新型の「脳卒中」があることがわかったのです『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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脳梗塞の予防に人一倍気をつけても発症した症例

脳梗塞の予防に注意を払ってきた

74歳の女性はふだんから人一倍、脳梗塞の予防には注意を払ってきました。それは、自身の母親を脳梗塞で失っていたからです。

脳梗塞の予防でとくに気をつけていたのは「血圧」。日々の血圧の数値が記入されている家庭血圧日記を見てみると、上の血圧は「130」前後。正常な値を維持しています。

ふだんの生活も、味噌汁は飲まないですし、漬け物も食べないようにして、減塩もがんばっていました。女性が倒れる直前のデータは下記のとおりです。

【脳梗塞になる前のデータ】
■最高血圧
130mmHg前後(正常値135mmHg未満)
■ヘモグロビンA1C
5.7%(正常値5.8%未満)
■LDLコレステロール
109mg/dl(正常値70~120mg/dl)

小さな脳梗塞がおこっていた

しかし昨年、謎の脳梗塞を患いました。ある朝、起きてみるとトイレのドアがゆがんで見えたのです。そして、足元がふらつき転倒。家族が急いで病院に運びました。治療を受けて一命は取り留めました。

病院に運び込まれたときのスキャン画像を見てみると、たしかに脳梗塞が白く映っています。しかし、主治医が重要視するのは脳の別の場所。ほかの箇所にも、知らないうちに小さな脳梗塞がおこっていたのです。

なぜか出血や梗塞が14か所も…。しかも、すべて女性が倒れる前からできていました。なんと、このときの脳梗塞が「15か所め」だったのです。

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