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墓石は平均168万円!石材店はどう選ぶ?

多様化している「お墓」のスタイルですが、現状はどのようになっているのでしょう? 「全国優良石材店の会」の2013年の調査では、墓石の購入金額は平均168万円。建てた墓の形は「和型」が42%、「洋型」が40%、「デザイン墓」が11%でした。10年前から和型が減り、刻む言葉や形が比較的自由な洋型、デザイン墓が増えてきています。



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地域別で見てみると、「和型」の比率が高いのは「北陸・近畿・中国・四国」など。ただし西日本でも「九州」は例外で、洋型・デザイン墓の比率が高くなっています。一方で比率が低いのは「東京・神奈川・千葉・埼玉」の一都三県、関東となりました。

死者の供養塔としての和型の墓から、自分の死後の住まいや家族の絆を残す場所、残された者の心のよりどころにしたいとの変化が反映しているようです。好きだったピアノや自動車をかたどった墓もありました。

「日本石材産業協会」の2011年度の消費者意識調査によると、墓地・墓石購入時に優先したいことは「価格」「交通の便」「石材店」の順。しかし、お墓はしっかり建てても何十年もたてば傷みや劣化が出てきます。アフターフォローが大切なので、値段だけでなく長い目で選ぶのが得策です。

よい石材店については「店舗や工事現場に来ることを歓迎する」「石や宗教・仏事に詳しい」「見積書や契約書を取り交わす」などが挙げられます。安さだけを売りに即決や全額前払いを迫る店は避けたほうがよいでしょう。

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